由利本荘恒例行事となりつつあるシークレットバトン。

先月担当した成田パートナーからバトンを受け取った大友祐介です。

ついに自分に回ってきたか…と気合と不安を混ぜた気持ちで引いた今回のシークレットバトンはなんと”岐阜県”。

皆さんは岐阜県といえば何を想像するでしょうか。

ここで岐阜県をおさらいがてら紹介です。

岐阜県は日本地図では大まかに真ん中辺りに位置する内陸県。

沿岸部に位置する秋田県とは対照的な場所ですが、山から流れる清流では鮎漁が盛んです。県の魚にも指定されているんですって！

秋田県＝米、岐阜といったら…？はい覚えましたね？

隣接する長野県同様にスキーも有名ですし、愛知県名古屋市といった大都市も近い。なかなかにスキのない都市のようです。…ただし車では３時間程度かかる模様。

そんな岐阜県をさらに深掘りしてみると、世界遺産の白川郷の美しさや趣深い飛騨高山など、とても魅力の多い場所なのです。

さらにさらに！！

過去には柿の消費量が日本第１位だったり、加藤さんの人数が日本第２位だったり、トマトの生産量が日本第３位だったり、小学生の校外学習率が第４位だったり（ちなみに秋田県が１位だったり）とますますマニアックな岐阜の魅力がたっぷり伝わったことでしょう…。

岐阜県に詳しくなったところで本題へ回帰。

シークレットバトン、岐阜県の何をお伝えしようか…

小一時間どころか月初めから気がつけば月末近くまで悩みに悩み倒して、予算の壁と闘いながら選び抜いたのがこちら！

甘辛醤油タレの絡むみたらし団子です！

鮎の強い推しをかい潜ってたどり着いたのがこちらの羽島団子。

テレビ番組「ザワつく！金曜日」で石原良純さんが猛プッシュしたこともあり人気に火がついたお団子で、通販サイトお取り寄せランキング2年連続１位というお団子です。

これはもう…自分の舌で試してみるしかない…会社の企画という力を借りて、自分の腹に入れてみたい…

欲をグッと押し殺して、利用者さんに召し上がって頂きたい一心から注文してみることにしました！

レンジで箱ごと4分チンすればちょうど良い柔らかさになるらしいです！お手軽で本格の味に仕上がるらしいですよ！

お団子だけはちょっと物足りないかな…

と思い、ほんの少し予算の壁を超えて購入した羊羹もつけてみました。

利用者の皆さん、どうでしょうか…！？

利用者の皆さんからも好評で何よりでした♪

少し暑かったので、一緒に用意した水出し緑茶もとても捗りました。

水分、これからの時期大事です…。甘いものよりはお茶の方がいいですよ、と言いながらアイスコーヒーを飲んでお腹を下す昨今です。こればかりは本当に皆さんお気をつけ下さいね。（自戒）

利用者さん曰く「少し歯ごたえのある感じ」とのことでしたので4分しっかりチンして召し上がるのが吉というところに行きつきました。…いや、最初から説明書通り作れば良いということなのですが、こういうところが自分の失敗の多い所以なのでしょう。利用者の皆さんにお出しする前に色々と試行錯誤したという話です。

温めたばかりのお団子は本当に美味しくて、スーパーの常温みたらし団子で食べ慣れた方にはびっくりするような食べ応えだと思います。

何よりみたらしダレのお醤油感の感じられる風味がこのお団子の美味しいところだと思います。ぜひご賞味くださいませ♪

次はどこの地域が選ばれるのか…

乞うご期待♪