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俳画を学ぼう?

さらさ秋田土崎

こんにちは(^^)/ 

今日は、ALL-Aさんとの共同企画による俳画教室を行いました!

講師には、全日本績穂俳画協会 秋田教室代表 折原和穂さんをお迎えしました。

折原さんは、約 20 年前に、秋田市在住の岡田柳穂先生に俳画の指導を受けて、東京教室にも通いながら講師の資格を取得し、現在秋田教室の代表と、各教室で活動されています。

ところで皆さん、俳画というものをご存じでしょうか?

俳画とは、もともと俳句を題材に、その句が持つ情景とか内容を画として表現するもので、俳句をうたった本人が描くこともあれば、ほかの人が描くこともあるものです。俳句の句を表現するなんて言い方をすると、すごく難しいイメージがあるかもしれません。ですが、今では、必ずしも俳句に精通していないといけないということはなくて、俳句を元にその季節感などをテーマに描いたりすることが多いようです。

それでは、本日の教室の様子を見てみましょう?

始めに、「濃淡」「ぼかし」「かすれ」の技法を教えて頂きました。「濃淡」は、葉を描くとき、緑一色に塗るのではなく、平らにした筆に、一番薄い緑色、次に濃い鶯色、最後に一番濃い青草色を並ぶように載せ、和紙の上で3色を一度に運ぶ技法です。ひと筆で濃淡(グラデーション)をつくることができます。

では、皆さんで書いてみましょう!!

少しずつ筆に慣れてきました(^_-)-☆ 見てください!皆さん真剣な眼差しです!!?

こんな顔、見たことないです?(笑)

もはやプロ並みと言えるほどの筆使いです✨✨皆さん素晴らしいです??

次回の俳画教室も楽しみですね?

Comments

コメント

  1. さらさ横手 鶴谷 より:

    とっても楽しそうです!!
    俳画ってなんだろう?と私も検索してみてました😊
    みなさんイキイキしてていいですね。

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