皆さんこんにちは!
広報企画課の山方です!
ただいま、秋田の夏を彩る伝統行事『秋田竿燈まつり』が真っ盛りです!
今年もJAWA秋田グループは、向馬口労町竿燈会の皆さまと共に、
盛大に開催されている秋田竿燈まつりへ参加しております。
私は、昨日その様子を現地で撮影してまいりましたので、今回はその模様を皆さんにお届けいたします!

まずはこの秋田竿燈まつりについて、ご存知の方が多いと思いますが、
秋田竿燈まつりは、厄除けや五穀豊穣を願って行われる、約270年の歴史を誇る国指定の重要無形民俗文化財です。東北三大祭りの一つとして知られ、毎年全国から多くの観光客が訪れます✨
今年も会場となった竿燈大通りは、祭りを楽しむ多くの観覧者でにぎわい、まさに夏の風物詩としての存在感を放っていました。

2日目参加の弊社職員とともにスタート位置へ向かい、向馬口労町竿燈会の皆さまと合流。





夕暮れが迫るころ、各町内の竿燈が次々に大通りへ入場します。





空が暗くなると、竿燈の光がいっそう濃く、美しく輝きます。
演技のスタート位置に到着すると、のろしと共に幻想的な竿燈の演技が始まり、
空へと無数の竿燈が掲げられていきます。
その空間を包む太鼓と笛の音色、
そして「どっこいしょー!どっこいしょー!」という掛け声!
夜空に揺れる竿燈の明かりと、力強い音と声が一体となって、会場全体を熱気に包みこみました。







祭りを盛り上げていきます!


綺麗に光る竿燈を眺めていると、
あっという間に時間が経ち、演技が終了。
最後のふれあい竿燈の時間となりました。
JAWA秋田の竿燈前で記念撮影!📸


向馬口労町竿燈会の皆さま、今年もありがとうございます!!
今日・明日と引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
秋田竿燈まつりは、本日と明日も開催中です。
お越しの際は、ぜひ、「JAWA秋田(さらさ)」の竿燈を見つけてくださいね!
最後は元気に・・・
どっこいしょー!どっこいしょ!
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